APIによるデータセットの維持
認証や呼び出し方法はサービスAPIと同じですが、データセットAPIトークン一つで全てのデータセットを操作できます。
データセットAPIの利点
あなたのデータシステムをDifyデータセットに同期させ、強力なワークフローを構築できます。
データセットリスト、ドキュメントリストおよび詳細検索を提供し、あなた自身のデータ管理ページを構築しやすくします。
テキストとファイルの両方のアップロードおよび更新インターフェースをサポートし、セグメントレベルでのバッチ追加および変更も可能で、同期方法が便利になります。
ドキュメントの手動処理同期の時間を削減し、Difyのソフトウェアおよびサービスの可視性を向上させます。
使用方法
データセットページに入り、左側のナビゲーションから API ページに切り替えることができます。このページでは、Difyが提供するデータセットAPIドキュメントを確認し、 APIキー でデータセットAPIにアクセスできる資格情報を管理できます。
API呼び出しの例
空のデータセットを作成
空のデータセットを作成するためだけに使用
データセットリスト
テキストでドキュメントを作成
ファイルでドキュメントを作成
ドキュメント埋め込みステータス(進捗)を取得
ドキュメントを削除
データセットドキュメントリスト
セグメントの追加
エラーメッセージ
document_indexing
,ドキュメントインデックス失敗provider_not_initialize
,埋め込みモデル未初期化not_found
,ドキュメントが見つかりませんdataset_name_duplicate
,データセット名重複provider_quota_exceeded
,プロバイダーのクオータ超過dataset_not_initialized
,データセット未初期化unsupported_file_type
,サポートされていないファイルタイプ現在サポートされているのは:txt, markdown, md, pdf, html, htm, xlsx, docx, csv
too_many_files
,ファイルが多すぎます、一時的に単一ファイルのアップロードのみをサポートfile_too_large
,ファイルが大きすぎます、15M以下をサポート
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