チャットフローとワークフロー
変数名 | データタイプ | 説明 | メモ |
---|---|---|---|
sys.files | Array[File] | ファイルパラメータで、ユーザーがアプリを使用する際にアップロードした画像を保存します。複数の画像をアップロードできます。このパラメータは今後廃止予定であり、「入力フィールド」内のファイル変数の使用を推奨します。 | 画像アップロード機能は、アプリの編成ページの右上にある「機能」で有効にする必要があります。 |
sys.user_id | String | ユーザーIDで、各ユーザーがワークフローアプリを使用する際に、システムが自動的に一意の識別子を割り当てて、異なる対話ユーザーを区別します。 | |
sys.app_id | String | アプリIDで、システムが各ワークフローアプリに一意の識別子を割り当て、異なるアプリを区別し、このパラメータを通じて現在のアプリの基本情報を記録します。 | 開発能力のあるユーザー向けで、このパラメータを通じて異なるワークフローアプリを区別・特定できます。 |
sys.workflow_id | String | ワークフローIDで、現在のワークフローアプリに含まれるすべてのノード情報を記録します。 | 開発能力のあるユーザー向けで、このパラメータを通じてワークフロー内のノード情報を追跡・記録できます。 |
sys.workflow_run_id | String | ワークフローアプリの実行IDで、ワークフローアプリの運用状況を記録します。 | 開発能力のあるユーザー向けで、このパラメータを通じてアプリの過去の実行状況を追跡できます。 |
ワークフロータイプアプリのシステム変数
変数名 | データ型 | 説明 | メモ |
---|---|---|---|
sys.query | String | ユーザーが最初に入力した内容 | |
sys.files | Array[File] | ユーザーがアップロードした画像 | 画像のアップロード機能は、アプリケーションの編成ページ右上の「機能」で有効化する必要があります |
sys.dialogue_count | Number | チャットフロータイプのアプリケーションとの対話中にユーザーが行った対話のラウンド数です。各対話の後に自動的に数が増加し、if-elseノードと組み合わせて複雑な分岐ロジックを構築できます。たとえば、Xラウンド目に達したときに、対話履歴を振り返って分析が可能です | |
sys.conversation_id | String | ダイアログの対話セッションの一意の識別子で、関連するすべてのメッセージを同じ対話にグループ化し、LLMが同じトピックとコンテキストで継続的に対話できるようにします | |
sys.user_id | String | 各アプリケーションユーザーに割り当てられた一意の識別子で、異なる対話ユーザーを区別するために使用されます | |
sys.app_id | String | アプリケーションのIDで、システムは各ワークフローアプリケーションに一意の識別子を割り当て、異なるアプリケーションを識別します。このパラメータを使用して現在のアプリケーションの基本情報を記録します | 開発者向けで、このパラメータを使用して異なるワークフローアプリケーションを区別します |
sys.workflow_id | String | ワークフローIDで、現在のワークフローアプリケーションに含まれるすべてのノード情報を記録するために使用されます | 開発者向けで、このパラメータを使用してワークフロー内のノード情報を追跡および記録できます |
sys.workflow_run_id | String | ワークフローアプリケーションの実行IDで、アプリケーションの実行状況を記録するために使用されます | 開発者向けで、このパラメータを使用してアプリケーションの過去の実行状況を追跡できます |