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サインインの更新
サインインの有効期間は既定で 14 日間です(OAUTH_TTL_DAYS で変更できます)。difyctl を使っても延長されません。期限が切れると、サインインし直すまで、サインインを使うすべてのコマンドが auth_expired(終了コード 4)で失敗します。期限は セッション一覧 の expires_at で確認できます。
ACCESS_TOKEN_EXPIRE_MINUTES と REFRESH_TOKEN_EXPIRE_DAYS を変更しても、difyctl のサインインの有効期間は変わりません。これらの変数が決めるのは、Dify の Web コンソールへのサインインの有効期間です。login を実行します。login はまずサインアウトし、それから新しいサインインを開始します。新しいサインインに失敗した場合は、成功するまでサインアウトした状態が続きます。
複数のサーバーやアカウントの利用
1 つの 設定フォルダ に保持できるサインインは 1 つで、新しくサインインすると置き換わります。サーバーを切り替えるには、新しい--server を指定して login を実行します。アカウントを切り替えるには、login を実行し、切り替え先のアカウントで Dify にサインインしたブラウザで承認します。
複数のサーバーやアカウントに同時にサインインしておくには、DIFY_CONFIG_DIR でサインインごとに別のフォルダを指定します。そのサインインを使うコマンドでは、毎回この変数を設定してください:
トークンの保存場所
difyctl は、トークンを OS のキーチェーンにサービス名 difyctl で保存します。macOS では Keychain、Windows では Credential Manager、Linux では Secret Service です。
次の場合は、代わりに設定フォルダ内の tokens.yml にトークンを書き込みます:
--no-keyringを付けてサインインした場合- デスクトップのセッションバスがない Linux を使っている場合(
DBUS_SESSION_BUS_ADDRESSが未設定) - サインイン時にキーチェーンを使用できない場合
tokens.yml は、コンテナイメージ、共有するバックアップ、バージョン管理に含めないでください。- macOS:
~/.config/difyctl - Linux:
$XDG_CONFIG_HOME/difyctl。XDG_CONFIG_HOMEが未設定の場合は~/.config/difyctl - Windows:
%APPDATA%\difyctl
DIFY_CONFIG_DIR を設定します。
サインアウト
マシンを使い終えたら、logout を実行します:
logout はサーバー上のセッションを終了し、このマシンからトークンとサインイン情報を削除します。サーバーに接続できない場合も、このマシン上の情報は削除されます。ただし、サーバー上のセッションは、期限が切れるか自分で 終了する まで有効なままです。
セッションの確認と終了
どこでサインインしているかを確認するには、セッションを一覧表示します:id、マシンのホスト名を示す device_label、有効期限を示す expires_at が表示されます。
もう手元にないマシンなど、別のマシンのセッションを終了するには、ID を指定して削除します。使用中のマシンのセッションを誤って終了しないよう、device_label で対象を選んでください。
logout を実行します。ID を指定して削除すると、保存済みのサインイン情報が残ったままになり、次のコマンドが auth_expired で失敗します。