Marketplaceタイプ。プラグインの ID とバージョン情報を保存します。インポート時には Dify Marketplace を通じて具体的なプラグインパッケージがダウンロードされます。GitHubタイプ。GitHub のリポジトリURL、リリースバージョン番号、アセットファイル名を保存します。インポート時には Dify が対応する GitHub リポジトリにアクセスしてプラグインパッケージをダウンロードします。Packageタイプ。プラグインパッケージは Bundle 内に直接保存されます。参照元を保存しないため、Bundle パッケージのサイズが大きくなる可能性があります。
事前準備
- Dify プラグインスキャフォールディングツール
- Python 環境、バージョン ≥ 3.10
Bundle プロジェクトの作成
現在のパスで、スキャフォールディングコマンドラインツールを実行して、新しいプラグインパッケージプロジェクトを作成します。dify にリネームし、/usr/local/bin パスにコピーした場合、次のコマンドを実行して新しいプラグインプロジェクトを作成できます。
1. プラグイン情報の入力
プロンプトに従って、プラグイン名、作成者情報、プラグインの説明を設定します。チームで作業している場合は、作成者として組織名を記入することもできます。名称は1~128文字で、使用できる文字は英字、数字、ハイフン、アンダースコアのみです。
情報を入力して Enter キーを押すと、Bundle プラグインプロジェクトディレクトリが自動的に作成されます。
2. 依存関係の追加
- Marketplace
marketplace_pattern は Marketplace でのプラグイン参照であり、フォーマットは 組織名/プラグイン名:バージョン番号 です。
- GitHub
repo_pattern は GitHub でのプラグイン参照であり、フォーマットは 組織名/リポジトリ名:release/アセットファイル名 です。
- Package
package_path はプラグインパッケージのパスです。
Bundle プロジェクトのパッケージ化
次のコマンドを実行して Bundle プラグインをパッケージ化します。bundle.difybndl ファイルが自動的に作成されます。このファイルが最終的なパッケージ結果です。
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