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Difyドキュメントの共同構築へようこそ!このガイドでは、Dify開発者ドキュメントへの貢献プロセスと仕様を説明し、コミュニティメンバーがドキュメントの品質を共同で向上させることを奨励・支援します。

既存ドキュメントの更新

  • 推奨方法
  • URL経由での特定
修正したいドキュメントページの下部にある このページを編集する ボタンをクリックしてください。これにより、GitHubの対応するソースファイルに直接リンクします。

編集する際は、コンテンツの正確性と明確さに焦点を当ててください。ファイルの先頭にあるFrontmatterメタデータや、末尾の特定のスクリプトや含まれるコンテンツは、通常、コア貢献者または自動化プロセスによって管理・維持されています。
ドキュメントに問題を見つけた場合は、ページにある 問題を報告する ボタンを使用して報告することもできます。正確な問題報告は、コミュニティとプロジェクトの両方にとって重要な貢献です。

新規ドキュメントの作成

1

ファイルの作成

適切な言語ディレクトリ(例:plugin-dev-ja)に新しい.mdxファイルを作成します。最初はファイル名を自由に決めることができます(例:my-new-feature.mdx)が、ファイル名は十分に説明的である必要があります。システムは後で、ドキュメントのメタデータに基づいて標準化されたファイル名を生成します。
2

コンテンツの作成

標準の Markdown 構文に従ってください。MDXファイルでは、HTML形式の <!-- comment --> ではなく、JSX形式のコメント:{/* これはMDXコメントです */} を使用してください。
Mintlifyが提供するコンポーネントを適切に使用して、コンテンツの構造と表示を最適化できます:
<Note>
  これは重要な注意事項です。
</Note>

<Warning>
  これは警告メッセージです。
</Warning>

<Card title="関連リソース" icon="book">
  詳細については、関連リソースを参照してください...
</Card>
その他のコンポーネントについては、Mintlifyコンポーネントドキュメントを参照してください。
3

Frontmatter(メタデータ)の追加

各ドキュメントにはFrontmatterメタデータを定義する必要があります:
  • 正しく設定されたFrontmatterは、ドキュメントが正確にインデックス化され、適切に並べ替えられ、ドキュメントウェブサイト上で正しく表示・ナビゲートされるようにするための鍵です。
  • あなたの主な任務は、高品質で正確なドキュメントコンテンツを提供することです。
  • DifyのドキュメントFrontmatterメタデータガイドに精通している場合は、提出時にFrontmatterを含めることを歓迎します。
  • Frontmatterの記入方法がわからない場合や、コンテンツ作成に集中したい場合でも問題ありません。 Frontmatterなし、または部分的なメタデータのみでPull Requestを提出できます。コミュニティやプロジェクトのコア貢献者が、その後の追加、レビュー、最適化を支援します。
あなたのコンテンツ貢献は非常に重要です。 完全なFrontmatterを提供できなくても、あなたのPull Requestは歓迎されます。ドキュメントが最終的に標準化されたメタデータを持ち、正常に統合されるようにすることは、コミュニティとコアチームの協力的な取り組みです。

貢献の提出

ドキュメントの編集や新規作成が完了したら、GitHubを通じてメインリポジトリにPull Requestを送信してください。コミュニティメンバーとプロジェクトのメンテナーがあなたの貢献をレビューします。

よくある質問

もちろんです!ドキュメントへの貢献にプログラミングスキルは必要ありません。Difyについて理解があれば、既存ドキュメントの明確さと正確さを向上させたり、よりユーザーフレンドリーな説明や例を追加したりすることができます。
コンテンツが明確で正確であり、フォーマットガイドラインに従っていることを確認してください。提出前にスペルと文法をチェックしてください。不確かな場合は、提出前にコミュニティでアイデアを議論することができます。
はい!多言語ドキュメントの貢献を歓迎します。ファイルが対応する言語ディレクトリに配置され、Frontmatterで言語コードが正しくラベル付けされていることを確認してください。

Difyコミュニティとドキュメントへの貢献に感謝します!
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