このドキュメントでは、Difyプラグインプロジェクトをローカルファイルにパッケージ化し、他のユーザーと共有するための詳細な手順を説明します。内容には、プラグインのパッケージ化前の準備作業、Difyプラグイン開発ツールを使用したパッケージ化コマンドの実行、生成された.difypkgファイルのインストール方法、およびプラグインファイルを他のユーザーと共有する方法が含まれます。
dify version
コマンドを入力し、バージョン番号情報が出力されるか確認して、必要な開発ツールがインストールされていることを確認します。
プラグインをパッケージ化する前に、プラグインのプラグインプロジェクトの開発が完了したら、リモートデバッグテストが完了していることを確認してください。プラグインプロジェクトの親ディレクトリに移動し、以下のプラグインパッケージ化コマンドを実行します。manifest.yaml
ファイルと/provider
パス以下の.yaml
ファイル内のauthor
フィールドがGitHub IDと一致していることを確認してください。マニフェストファイルの詳細については、一般仕様定義を参照してください。
.difypkg
という拡張子で終わるファイルが生成されます。