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データセキュリティに関する注意Community Edition(CE)は、シングルテナントでのセルフホスト環境を想定しています。その Agent 実行環境はソフトな隔離機構に依存しており、エンドユーザー・セッション・実行タスク単位での厳格なファイルシステム隔離を提供するようには設計されていません。相互に隔離が必要な複数の独立したエンドユーザーに同一の CE Agent を公開した場合、悪意のあるプロンプトやツール呼び出しなどの攻撃により、想定された作業ディレクトリ外のデータにアクセスされる可能性があります。厳格なセキュリティ要件やコンプライアンス要件がある場合は、Dify Cloud もしくは Dify Enterprise を利用するか、独立したハード隔離型のデプロイ構成を採用してください。
「Agent」は、一度セットアップすれば仕事を任せられる AI ワーカーです。クラシック Agent アプリ とは異なる、次の特徴を持つ Agent です:
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専用のサンドボックス の中で動作します。コマンドの実行、プログラムのインストール、ファイルの読み書きができるため、設定済みのツールを呼び出すだけでなく、手順の決まっていない作業にも取り組めます。
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構築 は 一度 だけで、使い方は 2 通り あります。単体のチャットアプリとして使うことも、ワークフロー内の 1 ステップ として使うこともできます。
Agent の作成・設定・管理は Agents ページで行います。いつでも開いて、手を加えたり以前のバージョンを見直したりできます。
能力とタスク
Agent では、「何者であるか」と「何をさせるか」が分かれています:
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「能力」(いわば Agent の魂)は、Agent が何者であるかを定めます。
記述するロールとプロンプト、実行に使うモデル、そして持たせるナレッジ、スキル、ツール、ファイルがこれにあたります。最初に一度形づくり、Agent に何が必要か分かってくるたびに磨きをかけていきます。
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「タスク」は、実行のたびに依頼する仕事の内容です。
Agent を単体で動かす場合、タスクは送信するメッセージです。ワークフロー内で動かす場合は、ノードに与える指示がタスクです。
人を雇うときと同じ分け方です。何ができるかで人を選び、そのうえで具体的な仕事を任せます。良い成果には、仕事に合った人と明確な指示の両方が必要です。
Agent の 2 つの使い方
単体での利用
Agent は単体のチャットアプリとして動作します。チャットでタスクを依頼できるほか、Web アプリとして公開したり、サービス API から呼び出したりもできます。
1 人の有能なワーカーだけで目標に到達できる場合に向いています。たとえば、情報を調べて回答するサポートアシスタントや、資料を集めて要約するリサーチ Agent です。
ワークフロー内での利用
Agent ノード に Agent を招き、大きなプロセスの 1 ステップを任せます。ノード側で設定するのは、任せたいタスクだけです。同僚に用件を 1 つ頼むのと同じで、タスクを伝えれば、相手が自分のスキルで対応してくれます。
決まった順序で進む複数のステップ、条件分岐、他の種類のノード、専門の異なる複数 Agent の連携など、作業のまわりに構造が必要な場合に向いています。