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skills install は、difyctl スキル(SKILL.md ファイル)を、お使いのマシン上にある各コーディングエージェントのスキルディレクトリへ書き込みます。
このスキルには、あえてコマンドを一切記載していません。代わりにエージェントを difyctl help -o json に誘導し、利用可能なコマンド群をエージェント自身に発見させます。その発見の仕組みは help リファレンス を、統合の全体像は difyctl スキルをインストールする を参照してください。
スキルのインストール
引数
dir:省略可能。この単一ディレクトリにインストールし、エージェント検出をスキップします。スキルは<dir>/SKILL.mdに書き込まれます。--agentとは併用できません。
フラグ
| フラグ | 型 | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|---|
-y, --yes | boolean | false | スキルを書き込みます。このフラグがない場合はドライランとなり、スキルの書き込み先を一覧表示するだけで何も書き込みません。 |
--agent | string、繰り返し可能 | なし | インストール対象を、検出済みの特定エージェントに名前で限定します。フラグを繰り返すか、カンマ区切りのリストを渡します。検出されていないエージェントを指定すると、使用方法のエラーになります。 |
--stdout | boolean | false | スキルを stdout に出力し、何も書き込みません。--yes、--agent、dir とは併用できません。 |
例
スキルのインストール先をプレビューする(ドライラン、デフォルトの動作):エージェント検出
検出では、各エージェントの設定ディレクトリが存在するかどうかを確認します。CLI がPATH を調べたり、何かを起動したりすることはありません。スキルは、各エージェントの公式ドキュメントに記載されたユーザーレベルのスキル配置先へ書き込まれます。
| エージェント | 検出条件 | スキルの配置先 |
|---|---|---|
claude-code | ~/.claude が存在する | ~/.claude/skills/difyctl/SKILL.md |
codex | ~/.codex が存在する | ~/.agents/skills/difyctl/SKILL.md |
opencode | ~/.config/opencode が存在する | ~/.config/opencode/skills/difyctl/SKILL.md |
cursor | ~/.cursor が存在する | ~/.cursor/skills/difyctl/SKILL.md |
pi | ~/.pi が存在する | ~/.pi/agent/skills/difyctl/SKILL.md |
difyctl skills install <dir> でスキルディレクトリへ明示的にインストールしてください。
出力
ドライランでは、検出されたエージェントとその対象パスを一覧表示し、続いて次の進め方を案内します。--yes を付けると、書き込みごとに確認が表示されます。
skills install --yes を再実行すると、ファイルが現在のバージョンに置き換わります。再実行は常に安全です。
終了コード
| コード | 意味 |
|---|---|
0 | 成功。ドライランや、何も検出されなかった場合を含む |
1 | ローカルでの失敗。たとえば対象ディレクトリに書き込めない場合 |
2 | 使用方法のエラー:--stdout と書き込みオプションの併用、dir と --agent の併用、または --agent で検出されていないエージェントを指定した場合 |