Dify Premium

プレミアムPremium

Dify PremiumはAWS AMI製品であります。これにより、ブランドのカスタマイズが可能で、AWS EC2にワンクリックで展開できます。AWS Marketplaceから購読し、次のようなシナリオに最適です:

  • 中小企業が1つ以上のアプリケーションをサーバーに構築し、データのプライバシーに関心がある場合。

  • Dify Cloudのサブスクリプションプランに関心があり、しかし、活用事例がプランで提供されるリソースを超える場合。

  • Dify Enterpriseを組織内で導入する前に、POC検証を行いたい場合。

セットアップ

Difyを初めて使用する際には、管理者初期化パスワード(EC2インスタンスIDとして設定)を入力し、セットアッププロセスを開始してください。

AMIを展開した後は、EC2コンソールで見つかるインスタンスのパブリックIPを使用してDifyにアクセスします(デフォルトではHTTPポート80を使用します)。

アップグレード

EC2インスタンスで、次のコマンドを実行してください:

git clone https://github.com/langgenius/dify.git /tmp/dify
mv -f /tmp/dify/docker/* /dify/
rm -rf /tmp/dify
docker-compose down
docker-compose pull
docker-compose -f docker-compose.yaml -f docker-compose.override.yaml up -d

カスタマイズ

セルフホスト展開の場合と同様に、EC2インスタンス内の.envファイルの環境変数を必要に応じて変更することができます。その後、以下のコマンドを使用してDifyを再起動してください:

docker-compose down
ocker-compose -f docker-compose.yaml -f docker-compose.override.yaml up -d

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