Docker Compose 配備
前提条件
オペレーティング·システム | ソフトウェア | 説明 |
---|---|---|
macOS 10.14またはそれ以降 | Docker Desktop | |
Linuxプラットフォーム | Docker 19.03以降 Docker Compose 1.25.1以降 | |
WSL 2を有効にしたWindows | Docker Desktop |
Difyのクローン
Difyのソースコードをローカルにクローンします
Difyの開始
difyソースコードのdockerディレクトリに移動し、次のコマンドを実行してdifyを起動する:
システムにDocker Compose V2をインストールされている場合は、
docker-compose
ではなくdocker compose
を使用してください。$ docker compose version
を使っで確認できます。詳細についてはこちらを参照してください。
デプロイメント結果:
最後に、すべてのコンテナが正常に稼働しているか確認:
これは3つのビジネスサービス api / worker / web
と4つの基礎コンポーネント weaviate / db / redis / nginx
を含まれます。
Difyの更新
difyソースコードのdockerディレクトリに入り、以下のコマンドを順に実行:
Difyへのアクセス
http://localhost
にアクセスして、Difyを使用します。
Difyのカスタマイズ
環境変数は docker/dotenvs にあります。もし変数を変更するには、対応する.env.example
ファイル名の接尾辞 .example
を削除し、ファイル中の変数を直接編集してください。その後、以下のコマンドを順に実行:
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