リバース呼び出しとは、プラグインがDify内のAppデータにアクセスできることを意味します。このモジュールは、ストリーミングと非ストリーミングの両方のAppコールをサポートしています。
エンドポイントタイプ:
Chatbot/Agent/Chatflow
タイプのアプリケーションは、すべてチャットタイプのアプリケーションであり、同じ入力パラメータと出力パラメータを持つため、統一的にチャットインターフェースとして扱うことができます。
Workflowアプリケーションは、独立したワークフローインターフェースを占有します。
Completion(テキスト生成)アプリケーションは、独立したCompletionエンドポイントを占有します。
注意:プラグインは、プラグインと同じWorkspace内のAppにのみアクセスできます。
チャットインターフェースのリクエスト エントリーポイント
エントリーポイント
self.session.app.chat
エンドポイント仕様
def invoke(
self,
app_id: str,
inputs: dict,
response_mode: Literal["streaming", "blocking"],
conversation_id: str,
files: list,
) -> Generator[dict, None, None] | dict:
pass
response_mode
がstreaming
の場合、インターフェースはGenerator[dict]
を返し、それ以外の場合はdict
を返します。具体的なインターフェースフィールドについては、ServiceApi
の戻り値を参照してください。
例
Endpoint
内でチャットタイプのAppをリクエストし、結果を直接返すことができます:
import json
from typing import Mapping
from werkzeug import Request, Response
from dify_plugin import Endpoint
class Duck(Endpoint):
def _invoke(self, r: Request, values: Mapping, settings: Mapping) -> Response:
"""
与えられたリクエストでエンドポイントを呼び出します。
"""
app_id = values["app_id"]
def generator():
response = self.session.app.workflow.invoke(
app_id=app_id, inputs={}, response_mode="streaming", files=[]
)
for data in response:
yield f"{json.dumps(data)} <br>"
return Response(generator(), status=200, content_type="text/html")
ワークフローエンドポイント エントリーポイント
エントリー
self.session.app.workflow
エンドポイント仕様
def invoke(
self,
app_id: str,
inputs: dict,
response_mode: Literal["streaming", "blocking"],
files: list,
) -> Generator[dict, None, None] | dict:
pass
Completionエンドポイントのリクエスト
エントリー
self.session.app.completion
エンドポイント仕様
def invoke(
self,
app_id: str,
inputs: dict,
response_mode: Literal["streaming", "blocking"],
files: list,
) -> Generator[dict, None, None] | dict:
pass